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2026.01.27
開発日誌
【開発秘話】Xで流行った「罫線数字」をGeminiとCanvasで爆速ツール化してみた
年末年始あたりに、X(旧Twitter)のタイムラインで流行っていたアレ、見かけませんでしたか?
そう、「太い罫線(┏ ━ ┛)を組み合わせた数字」です。
あれ、デジタル時計みたいでカッコいいですよね。
実際の変換例
こういうやつです↓
┏━━┓┏━━┓┏━━┓┏━━┓
┗━┓┃┃┏┓┃┗━┓┃┃┏━┛
┏━┛┃┃┃┃┃┏━┛┃┃┗━┓
┃┏━┛┃┃┃┃┃┏━┛┃┏┓┃
┃┗━┓┃┗┛┃┃┗━┓┃┗┛┃
┗━━┛┗━━┛┗━━┛┗━━┛
「自分もやってみたい!」と思ってスマホでポチポチ入力しようとしたんですが…
これが想像以上に地味に面倒くさい作業でした。
「┏」を出して…
「━」を出して…
改行してズレて…
「あーーーもう!」ってなりませんか?
私はなりました(笑)
「こんな単純作業、ツール化したら一瞬なのに…」
そう思ったのが、今回の「罫線数字メーカー」を作ったきっかけです。
最強の助っ人「Gemini」にお願いしてみた
とはいえ、ゼロからコードを書くのも大変です。
そこで今回は、GoogleのAI「Gemini」に開発を手伝ってもらうことにしました。
やったことはシンプル。Geminiにこんな風に「仕様」を渡しただけです。
「入力された数字(0-9)を、太い罫線文字(Unicode)の組み合わせに変換するJavaScriptを作って。0のパターンはこれ、1のパターンはこれ…」
すると、一瞬でベースとなるコードが生成されました。
Canvas機能が便利すぎた
今回特に感動したのが、Geminiの「Canvas」という機能です。
これを使うと、生成されたコードのプレビュー画面を横に表示しながら、チャットで指示出しができるんです。
「ここの余白をもっと詰めて」
「フォントを大きくして」
こう指示するだけで、リアルタイムに見た目が変わっていきます。
- コードを書く
- プレビュー確認
- 修正
このサイクルが爆速で回せるので、あっという間にツールが完成しました。
人間がやったのは「アイデア出し」と「微調整の指示」だけ。本当に便利な時代になりましたね。
完成したツールはこちら
そんな経緯で爆誕したのが、こちらのツールです。
手動でポチポチしていたあの時間は何だったのか…と思うほど一瞬で変換できます。
Xへの投稿ボタンもつけたので、記念日やカウントダウンなどでぜひ使ってみてください!